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◎書籍 極私的ベスト2017
今年も、雑多な本を読みました。 簡単にネットを通じてこれらの本を無料で貸してくれる公共図書館に感謝! 「新宿区」「市川市」をはじめ「千代田区」「港区」「中央区」に 登録させていただいているので大抵の本が 待っていれば、借りることができるようになりました。 貸出期間も2週間に限定されているので 時間内で懸命に読むというタスクが乱読を加速させてくれています。
今年、読んだ本のジャンルを簡単に分けると! だいたい以下のようになりますでしょうか?
1、 投資・ビジネス系 2、 映像制作系 3、 哲学・宗教系 4、 教育・教養系 5、 紀行系(インド・ベトナム・シンガポール)
1、 投資。ビジネス系では ウォーレン・バフェットの評伝である「スノー・ボール」全3巻 が読みごたえもありバフェットの人となり そして投資や金融に対する考え方が良くわかるものでした。 また、日比谷図書館で返却棚に置かれており たまたま借りた ◎「読書を仕事につなげる技術」 は私にたくさんの刺激を与えてくれました。 電通出身で現在はコンサルタントファームに勤務する著者の 推薦本を読み始めていますが。 その書籍の選択が素晴らしく、どれを読んでも興味深いものばかりです。 紹介された本は50冊くらいですが来年中には ここで紹介されている本のコンプリートを目指したいと思っています。 以下、今年読んだものを読んだ順に記載します。 ☆がついているものは、印象に残ったものです。
2、 映像制作系では 「スクリプトドクターの脚本教室」 三宅隆太さんの脚本の指南が実用的です。 そして過去の書籍ですが 「インタビュー術」には 永江朗さんがこれまでつちかって来たインタビューの知見が詰まっています。
3、 哲学・宗教系 ものごとの本質を捉えるために哲学すること、 ココロのことについて考えることはとても大切なことなのではないでしょうか? また、今年は金沢で禅の研究者でもある「鈴木大拙記念館」へ行ったことも 興味を後押ししました。 その中でも「いま世界の哲学者が考えていること」は 現在の社会問題に向き合って考えていることなので とてもとっつきやすく 哲学がこうして活かされるのか!ということが実感できます。 また「宗教の見方」には宗教とは何か?という本質的な問いにたいする 宇都宮輝夫さんのお考えを知ることができました。
4、 教育・教養系 昨年から話題で売れに売れている 「ライフシフト100年時代の人生戦略」は やはり「学びなおし」や「生涯学習」の重要性を説いたという意味でも 重要な「教育書」だったのではないでしょうか? 教養系はたくさんありますが「武士道」「サピエンス全史」「ガンジー自伝」 などはとても印象に残っています。
5、 紀行系では「インド」「ベトナム」「シンガポール」などの本を 料理系のものも含めて読みました。 中でも中村亜希の「食べる。」古市憲寿の「誰も戦争を教えてくれなかった」などは 優れた紀行文と言えるのではないでしょうか?
その他AI・未来予測・働き方などについて 書かれたものを良く読みました。 また5月の連休前後に読んだ「騎士団長殺し」と「みみずくは黄昏に飛びたつ」 をセットで読むことで 村上春樹の創作に突っ込んで迫ることが出来たような気がします。
(以下、今年読んだものを順番に記載します。気になったものには☆がついております。)
「インドカレー紀行」 「カレー大全」 「ドラッカーと論語」 「論理哲学論考」ヴィトゲンシュタイン 「ビデオグラファ―の制作術」 「ぼくはこう生きている君はどうか」 ☆「売れるキャラクター戦略」 ☆☆☆「嫌われる勇気」 「『感情』から書く脚本術」 ☆☆「圏外編集者」 ☆「禅と日本文化」 「14歳の国」 ☆☆☆「武士道」新渡戸稲造 「禅のこころ―その詩と哲学」 「自分を捨てる仕事術」 「哲学はなぜ役に立つのか?」 ☆「ドキュメンタリーストリーテリング」 ☆☆☆「スクリプトドクターの脚本教室・中級編」 「悟らなくたっていいじゃないか」 ☆☆☆「サピエンス全史・上・下」 ☆☆☆「ガンジー自伝」 「ゼロから始める 株の学校 超入門」 ☆☆「株で富を築く バフェットの法則」 ☆☆「株式投資で普通でない利益を得る」 ☆「株式投資の王道」 ☆☆☆「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」 ☆☆「これからの僕らの働き方」 「DRAFT 宮田識仕事の流儀」 「一生を賭ける仕事の見つけ方」 ☆「ウェブマーケティングという茶番」 「プルーフマーケティング」 ☆☆☆「暴落を買え!」 ☆「インパラの朝」 「バフェットとグレアムとぼく」 ☆☆☆「騎士団長殺し」第一部、第二部 ☆☆☆「みみずくは黄昏に飛びたつ」 ☆☆☆「日本3・0 2020年の人生戦略」 ☆☆☆☆「スノー・ボール ウォーレン・バフェット伝」上・中・下 「言葉はこうして生き残った」 「ポスト資本主義社会」 ☆☆☆「食べる。」中村安希 「<未来>のつくり方」 ☆☆☆「ライフシフト100年時代の人生戦略」 「ネットの高校はじめました」 ☆☆「ワーク・デザイン」 ☆☆「キャリア・シフト」 「日本で最も人材を育成する会社のテキスト」 「ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則」 「くまモンあのね」 「ビジネスモデル2015」 「子供を誰にあずけますか」 ☆☆☆「『働き方』の教科書」 「初めての能・狂言」 ☆「50歳からの出直し大作戦」 ☆「数学する身体」 「クラフツマン」作ることは考えることである ☆☆「社会心理学講義」<閉ざされた社会>と<開かれた社会> ☆☆「下山の時代を生きる」 「ヨーロッパ思想入門」 ☆「村上春樹翻訳全仕事」 「そろそろ人工知能の真実を話そう」 ☆「哲学の教科書」 「『ひとり』の哲学」 「無敵のベトナム」 「サブリミナルマインド」 ☆「17才のための世界と日本の見方」 ☆☆「ブロックチェーンレボリューション」 「知ろうとすること」 「荘子 100分で名著」 「入門老荘思想」 「旅して見つけたベトナムとタイの毎日のごはん」 ☆「ハノイ発夜行バス南下してホーチミン」 「ベトナム戦争と平和」 ☆「誰も戦争を教えてくれなかった」古市憲寿 ☆「映画監督 村川透」 ☆「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」 ☆☆☆「ひでこさんのたからもの」つばた英子・しゅういち(@主婦と生活社) ☆☆☆「超AI時代の生存戦略」落合陽一 ☆「小商いのはじめ方」 ☆☆☆☆「読書を仕事につなげる技術」山口周(KADOKAWA) 「僕らの時代のライフデザイン」 「フルサトをつくる」 「プレ・シンギュラリティ」 ☆「MBA経営戦略」 「MBAマーケティング」 「インタビューの教科書」 ☆「なぜ日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?」 ☆☆「ドキュメンタリーは格闘技である」 「日常と不在を見つめて」 ☆☆「インタビュー術」 ☆☆「ざっくり分かるファイナンス」 ☆「新版・動的平衡」 「大学大倒産時代」 ☆☆「新・人事屋が書いた経理の本」 ☆「問題解決プロフェッショナル」 ☆「意思決定のための分析の技術」 「教育について」 ☆☆「宗教の見方」 ☆「面白いほどよくわかるキリスト教」 ☆「経済成長なき幸福国家論」平田オリザ・藻谷浩介 ☆☆「いま世界の哲学者が考えていること」 ☆☆「一勝九敗」 ☆☆「稲盛和夫の実学」 ☆☆「MBAファイナンス」 ☆「多動力」 ☆「なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか?」
by haruharuyama
| 2017-12-28 16:01
| 読書
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