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TV番組制作会社の役員をしているMが大阪から来るというので、 同じ大学の同期を中心にNが中心になって人を集めてくれた。 汐留のオフィスビルでランチミーティング。 近況を語り合いながら、昼食を食べる。 そして、この日初めて会う、後輩や、大学の校友会を手伝ってくれている 人材派遣会社の方も同席される。 この人材派遣会社の社長、専務は大学の先輩にあたる。 隣のビルにいるKにNが連絡をする。 13時までならということでKが飛び入りで参加する。 みんな、卒業してから25年くらいの月日が経っているので それなりの場所に居てまだまだ頑張って活躍している。 その姿を見ることで俺も頑張ろうという気持ちになる。 大手放送局で報道キャスターをやっているHも参加する。 この日は、実は10数年前にペルーの日本領事館がゲリラに占拠され 百二十数日後に解放されるという記念的な日だった 。その解放作戦があった現場に居合わせたのがH。 さらに、たまたま、この日にこんなことがあったという 「きょうは何の日」の特集で、この事件が取り上げられることになっていた。 会議室でTVを付けながら弁当をいただく。 と、13時過ぎにその放送が始まる。 若きHが銃弾と爆発音が轟く中、懸命にレポートしている。 報道マンは大変だなあと思った。 Hはまた、1997年1月17日の阪神淡路大震災の時には、 大阪の局内で泊り勤務だったという。 さらに1989年ベルリンの壁の崩壊の時に東ベルリン側に居て、 壁が倒れ多くの西ベルリンの人々が東側に入って来たことに遭遇している。 こういう人生もあるのだな!と思った。 大きな事件の最中に自分が立ちあっている感覚とはいったいどのようなものだろう? 彼の運命みたいなものを感じた。 昔、日清のカップヌードルでベルリンの壁の上や ゴルバチョフの周辺に居る永瀬正敏がカップヌードルを食べるというCMがあったが、 あれを合成でなく立ちあっている男を目の前にしながら、 僕たちは崎陽軒の中華弁当を食べるのだった。 そうして、お互いに自己紹介をしながら、思いもかけないつながりが出てきて 新たな活動に発展するのかもしれないな!と思う瞬間がいくつかあった。 こういうことが異業種の会合にはあるから面白い。 このようにリアルな世界とつながっていくことも、 インターネットの普及で簡単になった。 これをいちいち電話で連絡確認していたら大変なことである。 デジタルデバイスを効果的に使いながらリアルに人と世界が つながっていける社会が実際に目の前にある。 こうしたことが、これからますます拡がっていくことだろう。 ソーシャルなコミュニケーションは こうしたところからの方が起こしやすいのではないか? 想いを同じくする集団の活動としてのソーシャルな活動という。
by haruharuyama
| 2010-04-23 08:07
| 時事放談
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Comments(5)
楽しそうな集まりですね!確かにネットのおかげで、連絡を取りやすくなり、リアルで会う機会も増えたと思います。
そのうちいつかリアル同窓会でお会いしたいですね~。
0
異業種交流会にもいろいろありますが、実際に各業界の最前線にいるかたがたとの交流はとても大事ですし、仕事にも活きてくるものだと、常々実感しております。
報道に関しては、昔生きたかった世界ということからくる思い入れもありますが、例えば今丁度自分が必死で情報収集をしている、東チベットでの大震災に関する報道にしても、高山病と闘い様々な規制に直面しながら、それでも現地の実情を伝えようとする報道陣の姿勢には、本当に胸を打たれます。 常に限界に挑戦する報道の力と良心に、これからも大きな期待を寄せていきたいと思います。 あっ、もし宜しければ今度、私が長年参加している異業種交流会にもお誘いさせて下さいませ。
昨日のお昼にケータイで見たんですが、濃いランチミーティングやなー。
近くにいるのならランチの方が集まりやすいというのもありますねー。 僕も近くに勤めるマイミクさんとランチ忘年会とかやってます。 しかし、ここまで内容が濃いのはそうそうないでしょうね。 だだもれ中継してもらいたいくらい。
himekaguraさん。PBさん。コメントありがとう!今度、是非、少数リアル同窓会やりましょう!リアル万歳!
スペイシーわんこさま。コメントありがとうございます。遅くなってすいません。是非、今度、スペイシーわんこさんの交流会にお誘いくださいませ!楽しみにしています。
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