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この日曜日はライブのお誘いが二つあった。 お仕事を一緒にした同胞CDたちのライブ。 50代を超えるとこうして、また自分たちで何か始めようとしている方 が多くなるような気がする。 午前11時30分から、RTCのライブ。 RTCとは「return to calender」の略称であり、 これは60歳まで頑張ろうと言う「還暦」を意味する。 40代の時には、これも孔子の論語の 40にして惑わずから、 そのままのダジャレであるが「mad wards」という バンド名でやっていたそうである。 Oさんを中心としたバンドは東大のOBを中心としたメンバーであり、 そこから派生して様々な人が参加している。 昭和30年生まれが中心。 ピアノの上手なWさんは、東大医学部の教授。 それ以外にも製薬会社の研究者などが参加しており 高学歴バンドの噂にたがわぬ履歴の面々が揃った。 イーグルスやムーンライダースのナンバーを久しぶりに聞かせてもらった。 また「WIZDOMME」というバンドは、 フュージョン系のものを中心に演奏。 ウェザーリポートに始まり、ステップス、チックコリア、スティーリーダン、 ボビーコールドウェルと続く。 当時はLPレコードを熱心に聴き、FMでエアチェックをし、 貸しレコード屋に通ったものである。 実際、ロックやPOPSを聴いていたもの、 フュージョン系が好きなものと分かれていった。 ただ、若者にとって、当時は様々な音楽をどれも真剣に聴いていた。 音楽が消費される時代の少し前に青春時代を送った人たちが、 30年を経て、その頃の音楽を演奏している。 音楽の青春時代の記憶は一生涯残っていく。 あの頃の音楽が、当時の20歳前後の若者に決定的な価値を与えてくれた。 ビールや自動車などのCMで往年の名曲が使用されるのはまさにその感覚。 では、現在はいったいどのように音楽が聴かれているのだろうか? と考えた。 「RTC」のライブは2時間半を全力で走り抜け、 嵐のような雨が降る中、打ち上げに向かった。 打ち上げを途中で退席し、 午後5時からは、まったく違う趣向のライブ。 震災復興のチャリティライブである。 このK‘s galleryは、アートギャラリーである。 ここで、展覧会が行われており その売り上げが全額復興支援金として寄付される。 その展覧会の一環で、このミニライブが行われた。 同胞のOさんは夫婦のユニットで登場。 何組かの音楽好きな人たちが集まり好きな曲を歌ったり演奏したりする。 ここで特徴的だったアーティストがいた。 ガイドヘルパーと葬祭業を営む、みながわじゅんさんの歌。 彼の歌は実際の介護の現場から発せられた生の言葉が音楽になっている。 「頑張って」という言葉の中に潜むさまざまな意味と現実とのギャップを歌にしている。 今の被災地の避難民の方々にこの言葉をかけるのは勇気がいる。 常套文句として発してしまうと大きな後悔が残ることになるかも知れぬ。 みながわさんの知人であり、ホームヘルパ―をされている 福島県郡山出身の、あべじゅんさんの詩にみながわさんが曲を付けて歌った。 個人の実生活から生まれて来た実体験がこうして歌になる。 これも一つの音楽のジャンルである。 メッセージソングということではないが、 私人たちの魂の叫びみたいなものがそこにある。 あべさんの施設には原発から逃れて避難してきた人 被災して自宅では住めなくなった人が施設で暮らしているという話を聞いた。 もう一人、生活保護面接員をしている渡辺潤さんは、 Oさん夫婦のユニットの伴奏で 井上ひさしに影響されて作られた歌を披露してくれた。 震災後のこの日本で、こうした歌が聞こえてくるというのは ある種、嘆き悲しむということをストレートに体験し、 そこからまた新たな希望を見出していくまでの癒しの作業なのではないか? そのために、これらの歌が作られ歌われ聴かれていく。 このことにこれらの歌が持つ意味がある。 ここで紹介した三人の「じゅん」さんは 「じゅん・じゅん」コンサートということで 6月25日(土)に飯田橋「紀吉亭」でライブを行うそうである。 あべさんが途中で帰るときの言葉。 「復興はこれからも延々と続きます。」
by haruharuyama
| 2011-05-23 07:41
| アート
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