KENTAROが主宰するダンスカンパニー久々の公演。
異動になってから物理的にこうした舞台などに行く時間の
確保が難しくなってきており、見るものを厳選することが求められ、
それぞれの公演が自分にとって、とても貴重で愛おしいものとなっている。
本公演もその中の一つ。
KENTAROのダンスには、
ただそこに居て見ているだけで元気が出て楽しい気持ちになれるものがある。
それは音楽とダンスとの完全な融合がなされていること、
そして、ダンサーたちの動きが少しも乱れることなくある
テンポ感をともなって呈示されるからだろう。
衣装が洒落ている。女の子はグレイのキュロットに長袖のシャツ、
サーモンピンクと紺色のシャツ、黒っぽい靴にソールが真っ赤。
男子たちは白いシャツに、カラシ色の長パンツ、
靴はそれぞれ黒っぽい靴なのだがソールの色が青やグリーンだったりする。
最初はその上に真っ黒なTシャツに文字がプリントされたものを全員が着て踊る。
シャツの裾がまくれて下に来ているビビッドな色のTシャツが見えるのがまたいい。
コンピュータ―で作られたリズムの激しい繰り返しの音楽に合わせて踊るシーンは圧巻。
このユニゾンのダンスの数分間だけを見るだけでも、
このカンパニーの舞台を見る価値がある。
この日は日曜日ということもあり満席。親子で来ている観客もいた。
小学校高学年の女の子とお母さん。
明らかに娘はダンスをやっているのだろう。
KENTAROのダンスはHIPHOPをベースにしているので
カジュアルなダンスが好きな人はとっつきやすいのだろう。
NHKの朝のドラマ「瞳」のような?
女子中学生のグループみたいな子たちも見に来ていた。
世田谷区の子供たちは恵まれているなあと思った。
彼女たちも絶対ダンスをやっている。
以前、関西大学に撮影に行った時に、体育館の前で
ダンスのサークルの学生たちが大勢で
HIPHOP系のダンスの練習をしているのを見て、
クラシックバレエとは違う系譜の踊りが
こうして大衆化していっているのだなと感心しながら見ていた。
ていうか、クラシックバレエがおけいこごととして行われる
文化って他の国にもあるのだろうか?
バレエをやっている子はほとんどすべてが髪の毛をまとめて
お団子にしているので駅で見かけてもわかる。
そして彼女たちは明らかに背筋がしゃきっとしていて姿勢がいい。
本公演ではKENTARO含め9名のダンサーが出演している。
男性4名女性5名の公演。
魅力的な女性ダンサーがいる。
前回の公演でも気になっていたのだが。(@アサヒアートスクエア)
川口真知という女性ダンサ―。
小柄なのにもかかわらず、動きがシャープでダイナミック。
そして、彼女の表情がいい。
あるキャラクターみたいな感じの表情を作るのがとても印象的。
ある形になったときのポーズがいい。
児玉裕一監督が見たら絶対に気にいるんじゃないかな?と思った。
ときどき、ふざけたようなセリフが入る。
リリカルな曲とふざけたセリフそして気持ちのいいダンスが絶妙にブレンドされている。
また彼らのダンスは映像化されるとどう見えるのかとても興味を持った。
みんなで歌った歌が印象に残っている。
突然みんなが床に倒れ、そして一人ずつが起きあがって
再生していくダンスを見ると3月11日のことが頭をよぎった。
また今回もKENTARO作曲の本公演のサントラCDを買ってしまった。
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