東京駅前にある、東京中央郵便局が新しくなった
KITTEの4階にあるJPタワーホールで、Adobe education forumを受講。
大学も少子化対策で、優秀な生徒募集に必死なんだ!ということがよく分かった。
各大学のITを中心にした広報・宣伝の戦略についてのいくつかの事例を伺う。
そのためにはアドビの数々の優秀なソフトが制作をサポートしますよ!
というのがアドビの今回のセミナーの戦略なんだろう。
明治大学の広報担当の方が司会を務め、大阪大学、早稲田大学の方が
実際の取り組みについて説明する。
大学には宣伝というセクションがなく広報がそれを担っているのだが、
今は、その両輪でコミュニケーションをとる必要があることに大学も気が付いた。
今、多くの大学がコミュニケーションへの危機感を持ちはじめている。
まだまだ留学生の数も少なく、大学が全入ではなく
定員割れを起こし始めている現在、
とにかく何とかしていい学生を世界中から集めなきゃということになっている。
大きな大学だと3万人から10万人くらいの学生や教職員が所属している。
まるで、大きな町である。
先日、訪問した佐賀県武雄市の人口が5万人。
日本大学なんかは、その街の倍近い関係者がいるのだ。
しかし、その生徒が少なくなっていくと言うのは、
地方都市の過疎化が進んでいる街と同様のことが起きることが予想される。
それを少しでも食い止めるため、何とか大学側から情報発信し、
受験者を集めるための努力の事例の数々を聴く。
マスメディア(新聞広告など)の宣伝も大切ではあるが、
オウンドメディア(独自のウェブサイトなど)の発信からメディアを取り込み、
それをマスコミが取り上げ紹介し、さらに面白がってくれる人たちが
SNSでそれを発信・拡散する。
そのオウンドメディアを充実させるために、
独自でメディアのコンテンツを制作する機能を持つべきだというのが
大阪大学をはじめとする先進的な取り組みをしている大学の姿勢である。
デザインが出来、HPの構築が出来、簡単なコーディングが出来、
動画の制作が出来ること。
そのためには、アドビのソフトは強力な武器になる。
道具を使いこなして、さらに奥行きのある深い表現を目指す。
それが学校のブランドアイデンティティを高めることとなり、
その結果として多くの受験生が集まり、
優秀な学生が集まる可能性が高くなる。


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