WEB動画を見る人の割合が爆発的に増えているという。
TV放送よりもスマホやタブレットで動画を見る割合が
10代~20代の若者は多い。
TV放送だけのメディア状況じゃなくなった今、
彼らにどうやって振り向いてブランドを認知し
好きになってもらうかの方法が変わって来ている。
本書は、そうしたオンラインビデオ広告の時代を担っている
第一人者であり先頭を走っているクリエイターの方たちが執筆した
とっても実践的なものである。
キンドル版も出ていたのだが、持っていないので
オンラインデマンド印刷版を購入。
アマゾンで注文するとその都度印刷して製本してお届けするというスタイル。
こうした出版形態が増えていくと、
こうしたニッチな需要に対しての参考書みたいなものが増えていくのではないか?
と思った。ロングテールのしっぽの下にも少ないけれど大切な需要がある。
そこを掘り起こせるのがインターネット社会の面白いところ。
本書はこれからオンラインビデオ広告が主流になっていくという論点で語られているが、
TVCMを初めとする今までの手法とうまく共存して最大の効果を得る方法を
考えるべきであるということが書かれている。
これは、どの方に聴いても同じで
TVCMの効果はやはり大きく、そこを利用しない手はない、ということ。
9月に日本に上陸してきた「ネットフリックス」がTVCMを流しているのも
まさにそういう効果を知っているからこそ、である。
スマホゲームやグノシーなどのサイトがTVCMを流すのも同じ理由からである。
要するにどのような予算配分で認知を広め、本当のファンをつかみ、
効果測定をしながら、生活者の態度変容
(要するにサービスを使っていただいたり、商品を購入していただいたりということ)
を引き起こすためにどのようにすればいいのか?
ということがここで語られているのだ。
そのためのオンラインビデオにはいくつかの役割がある。
まずは効果検証がやりやすいターゲットに合わせて
いくつかの動画を用意して最適な動画を流すというもの。
態度変容できるキーワードや映像のヒントは千差万別である。
ゆえに、そのキーワードなどを知るための努力を
データを分析しながら実行していかなくてはいけない時代になっている。
そして、さらにブランド価値を上げていく動画の制作が増えてくるだろう!
ということ。TVCMいやそれ以上にコンテンツ的とでも言うのだろうか?
OK-GOとHONDAがコラボしたミュージックビデオ、
サントリーのCCレモンの「忍者女子高生」、
三井不動産がつくったWEB映画の時代劇「タイムスリップ!堀部安兵衛」
などの例がそれにあたるのでは?
そして、このブランド価値を高める動画制作に
オンライン動画の未来と希望を感じるのだが、いかがでしょうか?
そこには、いままでにない制作スタイルも求められるようになり、
その変化に対応できる映像制作者が生き残る。
そんな時代になって来ているのではないか?
しかし、それを実現させるためには、実は、
映画やTVCM、TV番組などのハイエンドな制作を経験していないと、
本当にいいものは作れないというのも、事実なのだが。
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