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今年も、もうすぐ終わりです。 みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか? いつもお世話になっているみなみなさまに 今年も、「2015年極私的ベスト」をお送りさせて頂きます。 あくまで自分の見た、数少ないものの中からの抜粋です。 長文、お許しください。 興味がない方は、どうかそのまま削除していただければと思います。 今年も、昨年と同様、印象に残ったものを列挙させていただきました。 ◎ 書籍・マンガ ・「銃・病原菌・鉄」上・下 ジャレド・ダイヤモンド(@草思社文庫) ・「マンガの道 私はなぜマンガ家になったのか」(@ロッキン・オン) (※・「日本まんが」1-3 荒俣宏 責任監修@東海大学出版会) ・「5年後メディアは稼げるか」佐々木紀彦(@東洋経済新報社) ・「ゼロ」堀江貴文(@ダイヤモンド社) (※以下、堀江貴文の著書 ・「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた」@角川書店 ・「我が闘争」@幻冬舎 ・「だからテレビに嫌われる」上杉隆との共著 (※「淳と隆の週刊リテラシー」@MXTV) ・「本を読む本」外山滋比古訳(@講談社学術文庫) ・「答えはすべて本に書いてある」川上徹也(@あさ出版) ・「使える経済書100冊」池田信夫(@NHK出版) (※他 経済関連本 「教養としての経済学」「ミクロ経済学入門」など) ・「小商いのすすめ」平川克美(@ミシマ社) ・「オシムの言葉」木村元彦(@集英社インターナショナル) ・「コンテンツの秘密」川上量生(@NHK出版) ・「鈴木さんにもわかるネットの未来」川上量生(@岩波新書) ・「角川インターネット講座」(@KADOKAWA) ・「山賊ダイアリー」1-5 岡本憲太郎(@KCイブニング) ・「僕は猟師になった」千松信也(@リトルモア) (以下、猟師関連本※・「けもの道の歩き方」・「狩猟サバイバル」・「マタギによる登山技術」) ・「海街diary」1-6 吉田秋生(@フラワーコミックス) ・「How Google Works」(@日本経済新聞社) (以下シリコンバレー関連本※・「ZERO to ONE」・「ALLIIANCE」) ・「教育×破壊的イノベーション」クリステンセン(@翔泳社) (以下、教育関連本※・「進学塾と言う選択」・「予備校が教育を救う」 ・「謎の進学校麻布の教え」・「理想の小学教師像」・「学校を変える新しい力」) ・「すべての仕事はクリエイティブディレクションである」古川裕也(@宣伝会議) (以下広告関連本※(※・「幸福な広告」今村直樹・「広告ビジネス次の10年」横山隆治 ・「アイデアのつくり方」嶋浩一郎・「心に刺さる話し方」望月和人 ・「オンラインビデオ広告入門」横山隆治 ほか) ・「世界とわたりあうために」平田オリザ(@徳間書店) ・「職業としての小説家」村上春樹(@スイッチパブリッシング) ・「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻里恵(@サンマーク出版) ・「AIの衝撃」小林雅一(@講談社現代新書) (以下AI関連本※「Pepperの衝撃」「Pepperプログラミング」) ・「ワンピース」1-78 尾田栄一郎(@ジャンプコミックス) ◎ 映画 ・「タレンタイム」2009年・マレーシア ・「ディア・ハンター」1978年・米国(※「アメリカン・スナイパー」2015年・米国) ・「インセプション」2010年・米国「ダークナイト」2008年 ・「ダークナイトライジング」2012年・米国 (※ クリストファー・ノーラン監督作品) ・「シン・レッド・ライン」1998年・米国 ・「幕が上がる」2015年・日本(平田オリザ:原作、本広克行:監督) ・「海街Diary」2015年・日本 ・「愛のむきだし」2009年・日本 (※・「冷たい熱帯魚」2010年・日本・「恋の罪」2011年・日本・「ヒミズ」2012年・日本 ・「希望の国」2012年・日本)(※ 園子温 監督作品) ・「舟を編む」2013年・日本・「川の底からこんにちは」2011年・日本 (※ 石井裕也:監督作品) ・「トライブ」2015年・ウクライナ ・「マッドマックス 怒りのデスロード」2015年・米国 ・「若尾文子映画祭」(@新宿角川シネマ) ・「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」(「戦場ぬ止み」2015年・日本 三上智恵:監督) ・「チャッピー」2015年・米国・南アフリカ(※・「第9地区」2009年・南アフリカ) ・「バケモノの子」2015年・日本 ・「野火」2015年・日本 ・「ワンピース・フィルム・エピソード・オブ・チョッパー」2008年・日本 ・「友だちのパパが好き」2015年・日本 ・「恋人たち」2015年・日本 (※以下 東北新社配給・製作作品) ・「羊のショーン」・「ボリショイバビロン」・「パトレイバー首都決戦」 ◎演劇 ・「カタチノチガウ」マームとジプシー(@横浜美術館) ・「ヒダリメノヒダ」マームとジプシー(@KAAT) ・「COCOON」マームとジプシー(@東京芸術劇場シアターイースト) ・「書を捨てよ町へ出よう」藤田貴大 上演台本・演出(@東京芸術劇場シアターイースト) ・「砂の骨」トラッシュマスターズ(@シアタートラム) ・「そぞろの民」トラッシュマスターズ(@駅前劇場) ・「黒塚」木ノ下歌舞伎 (@こまばアゴラ) ・「心中天の網島」木ノ下歌舞伎 (@こまばアゴラ) ・「正しい教室」パルコプロデュース(@パルコ劇場) ・「ヒダリメノヒダ」マームとジプシー(@KAAT) ・「追憶のアリラン」劇団チョコレートケーキ(@東京芸術劇場シアターイースト) ・「ふつうのひとびと」玉田企画(@アトリエ春風舎) ・「果てまでの旅」玉田企画(@アトリエ春風舎) ・「聖地X」イキウメ(@シアタートラム) ・「語る室」カタルシツ(@東京芸術劇場シアターイースト) ・「女のみち2012再演」ブス会(@東京芸術劇場シアターイースト) ・「お母さんが一緒」ブス会(@ザ・スズナリ) ・「仲直りするために果物を」城山羊の会(@東京芸術劇場シアターウェスト) ・「水仙の花」城山羊の会(@三鷹市芸術文化センター星のホール) ・「冒険王」青年団(@吉祥寺シアター) ・「新・冒険王」青年団+第12言語シアター(@吉祥寺シアター) ・「HOBO's SONG スナフキンの手紙」虚構の劇団(@東京芸術劇場シアターウエスト) ・「東京虹子7つの後悔」キ上の空論 (・「三文オペラ」CHAiroiPLIN・「想いはブーン」小松台東) (@三鷹市芸術文化センター星のホール) (※MITAKA NEXT SELECTION 16th の3本) ・「無頼茫々」風琴工房(@ザ・スズナリ) ・「グッド・バイ」KERA MAP#006(@世田谷パブリックシアター) ・「海辺のカフカ」村上春樹:作・蜷川幸雄:演出(@さいたま芸術劇場大ホール) ・「大逆送」赤堀雅秋:作・演出(@シアターコクーン) ・「ブルーシート」F/T15 飴屋法水:作・演出(@旧豊島区第十中学校) ・「マハーバーラタ」SPAC(@駿府城公園) 上記のベスト10に興味がある方は、後ほど、 http://haruharuy.exblog.jp/ こちらのサイトでご覧ください。(12月30日~) みなさまにおかれましては、今年はどんな年でしたか? あと5年で2020年。東京オリンピックを控えた時代、 人手不足が加速しているのですが、景気は回復するような兆しが見えず、 なぜか労働時間が長くなり、物価が少しずつ上がっているような? そんな感じを持たれる方が多いのではないでしょうか? 今、この国は、戦後の資本主義経済の 大きな転換点を迎えているのではないでしょうか? これからは、新たな「幸せ」のカタチを「働き方」も含めて 探していかなければならない時代になったのでは? 「幸せ」とは「やりがい」や「お互いにコミュニケーションをすること」 「コミュニティや仲間との関係を保つこと」などの価値に移行して来ています。 従来のモノを購入したりするというような、 ただ単に消費するということで「幸せ」を得ることが難しい時代になってきています。 SNSはさらに進化発展し、ネット社会はこれまでの生活スタイルではないものを生み出し、 デジタルネイティブ(生まれた時からデジタルデバイスがあった若者たち)の若者たちが 社会で活躍し始める時代になってきています。 グローバル化の名のもとに企業や国家、組織の論理だけで 物事を進めることが難しい時代に変わってきているのでは? と感じています。 個人の発言力と影響力がSNSなどの発達によってより強くなってきています。 デジタルプラットフォームはますます発展しONE TAKES ALLの現象が 多くの分野のプラットフォームで広がって来ています。 シェアするための仕組みを作るプラットフォームがさらに発展すると、 ひとつの集団だけに帰属して生きていくことが出来ない時代になってきているような 気がしています。 その時に個人でどれくらい自分の中に「柱」を立てられるか? ということが問われてくるのではないでしょうか? いままでは、ある会社の企業人とかある家族のお母さんということで成り立っていました。 しかし、これからは、自分の趣味・趣向に合わせて いろんなところで自分の「柱」を立てることが必要な時代になったと言えるのではないでしょうか? 自分のことで言いますと、現在かかわっている「教育事業」という場の「柱」、 そして会社の本業でもある様々な「映像制作」「広告制作」という場の「柱」、 そして、地域やソーシャル・コミュニティの人的貢献の「柱」、 学生時代の友人関係の「柱」、 さらには「演劇」の「柱」などがあるのかな? と感じています。 そして、現在、SNSなどを通じたコミュニケーションの未来、 AI(人工知能)やロボットのある社会の未来、 創造性をはぐくむには、どうしたらいいのか? また、新たな動画を主体としたビジネスモデルを考える。 などなど、年を取るごとに興味の範囲が拡がっていくことも 同時に感じています。 その興味を持って自ら立ち上げた「柱」たちが、ほかの「柱」と突然、 何らかのカタチで絡み合い新たな「価値」が生まれてくるといいなと願っています。 大きな変化の波が来る前にわたしたちがその波に乗れるような準備を心がけたいと思うのです。 そのために、日常に流されず「いま、生かされている!」ということに自覚的になり、 日々、目の前のことを一生懸命にやっていきたいと思うのです。 幸い会社の先輩方やお仕事を一緒にさせて頂いている方々、 学校時代の友人たちや演劇関係の方たち、そして家族や親戚たちに恵まれており、 その方々や仲間たちの日々の活動を見ながら、 「がんばろう!」 と思う毎日です。 さて、来年はどんな年になりますやら? みなさまも、どうか良いお年をお迎えください。 2015年 年末 山下治城(やました・はるき) ![]() ![]() ![]() ![]()
by haruharuyama
| 2015-12-29 10:47
| 日々の記録
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Comments(2)
待ってました!2016年もどうぞよろしく。(なかやまゆきお)
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なかやまさん。ありがとうございました。「民族とナショナリズム」図書館に予約しました。
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