『ブックカバーチャレンジ』48(book cover challenge vol.48)
48冊目は宮藤官九郎さんの「木更津キャッツアイ」(@角川書店)
本書の発行は2002年。クドカンです!
宮藤官九郎の本なら何でも良かったのですが本棚に本書があったので、
というような理由です。
宮藤官九郎の名前を初めて知ったのはTBSのドラマ
「池袋ウェストゲートパーク」!それ以前から
演出の堤幸彦さん(オフィスクレッシェンド)の熱烈なファンで
堤監督が演出するドラマはすべて見るようにしていた。
そしてこの「IWGP」こと「池袋ウェストゲートパーク」で脚本を書いた
宮藤官九郎ってすごい!と初めて自覚した年にもなった。
当時このドラマに小雪さんが出ておられて、ちょうどその時期に
小雪さんとCM撮影でタイに行くことがあった。
その時の事務所のフラームのマネージャーさんと
この「池袋ウェストゲートパーク」がいかに素晴らしいか!?
という話を撮影現場でずーっとしていた。
そして、各回に「いちご」の回!や「みかん」の回のような
第1回、第三回とかにかけての副題がついていた。
これは物語から来るもので主人公の長瀬智也の実家(母親は森下愛子!)が
八百屋だったので、そこから来ているのだろう!と思っていた。
その時マネージャーさんが十回目以降の名前がまだ決まっていないんです!
とおっしゃっており、そこで渡辺謙が刑事の役だったことなどもあり
「十手」(じゅって)の回はどうですか?と
撮影現場でマネージャーさんに言ったのだが、
帰国して第10回を見たら本当に「十手の回」になっていたのを見てびっくりした!
たまたまだったのでしょうが、自分が言っていたことが
TVから出て来るとびっくりする。
そして、本作以来私は宮藤官九郎作品の「特にTVドラマ」の
熱心なファンになった。もちろん映画の「GO」や「ピンポン」などの
原作ものの映画。そして「中学生円山」や「少年メリケンサック」などの
カルトな映画も拝見しているが、
やはり宮藤官九郎さんの描くTVドラマは毎回面白い!
賛否両論もあると聴いている。
あの傑作NHK大河の「いだてん」を難しくて良くわからないとか
わけがわからないなどと言う方もいると聴く。
しかしながら彼のドラマはいつも本当に深いファンがついてきて
放送時には視聴率が稼げていないものでもDVDなどの売り上げがすごく
深く熱心なファンがたくさんいることが証明されている。
これこそ「視聴質」ではないか?
本当にいいものを作っておけば何とかなる!
というのは制作者にとってとても勇気をいただける言葉になる。
宮藤さんはそのことをそれから20年近く第一線で続けておられる。
また大人計画にも出演し、自らの演劇ユニットウーマンリブなどもやり、
さらには阿部サダオなどと一緒に音楽バンドの「グループ魂」も継続されている。
本当にマルチな才能を持つ方。
大人計画には松尾スズキさんの後輩でこうして
宮藤官九郎という才能が出て来たり、今では、星野源がすごい人気!
先日30周年を迎えた大人計画はこうした人たちが集まってくる
すごい場所でもあるんだろう!
松尾さんはそれに自覚的かどうだかわからないが…!?
松尾さんがシアターコクーンの芸術監督になられたので
あのハイソな劇場が大人計画に染まっていくのを楽しみにしている。
そしてその一翼を宮藤官九郎はこれからも担ってくれるはず。
また、宮藤官九郎のドラマ「タイガー&ドラゴン」で落語を好きにさせてくれた。
「あまちゃん」で今の「のん」のファンになった。
さて、次の作品は何ですか?
宮藤官九郎の描く、ラブラブの「バカップル」がいい。
根源的な人間愛に満ちている。
そしてTBSの磯山晶プロデューサーとのコンビもいい!
読書文化普及のため
◎毎日一冊の本の表紙をUP
#BookCoverChallenge

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