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『ブックカバーチャレンジ』50(book cover challenge vol.50) 50冊目は中谷美紀さんの「嫌われ松子の1年」(@ぴあ) 本書の発行は2006年5月10日。 映画「嫌われ松子の一生」の公開が2006年5月27日。 映画の公開時期に合わせて出版されるという広告戦略本か? と思って読んだら、むちゃくちゃその内容が面白く!中谷美紀の文才を強く感じた。 もともとモデルだった彼女。 「ケイゾク」(1999年)などで主人公を演じ、 その素っ頓狂なキャラクターはみんなをくぎ付けにした。 本書の紹介をしようと思ったのは、前回の堤幸彦監督の本から「ケイゾク」を連想し その主演の女優の書いた実録エッセイが!という流れである。 彼女は最近では「病室で念仏を唱えないでください」という ドラマでサバサバした救命医を演じた。 破天荒な僧侶で救命救急医でもある伊藤英明を そのむちゃむちゃな行動にあきれながらも愛情を持ってフォローするという役だった。 このドラマの脚本は吉澤智子。 コロナ禍で病院でのロケーションをするのが難しくなってきているらしく 今後はこうした医療ものはロケではなく 病院のセットを組むなどの対応が出て来るのだろう! その場合、美術費などがかなりかかるので制作費の負担が増える。 よって、医療ものから企画をシフトさせなければならない! という実情もコロナ禍の流れのひとつである。 また、ネットフックスの連続ドラマ、蜷川実花監督の「FOLLOWERS」にも 天才カメラマンの役として出演している。これは蜷川実花のこと? その中谷美紀が14年前にあの中島哲也監督の映画に出演した。 中島哲也監督はCM制作会社の日本天然色映画出身の映画監督。 私が今、勤務している東北新社新宿ビルは元日本天然色映画の建物だった。 私は1988年にテレコムジャパンから、この新宿ビルにあった 日本天然色映画に転職した。 当時は4階に企画演出部があり、そこに中島哲也監督もおられた。 4階では毎週末飲み会が行われており独特の文化がある場所だった。 当時、中島監督は「しば漬け食べたい!」というセリフで話題になった ふじっこの「しば漬け」のCMが1987年に話題になり 新人ディレクターとして人気が出て来た時だった。 ひげもじゃでその独特の風貌を見るたびにスタンリー・キューブリック監督を思い出した。 斉藤由貴のMV集「PANT」(VHS作品)の中の1曲を中島さんが演出したのだが、 そこに何と!斉藤由貴の恋人役として私がキャスティングされたことは 今でも良き想い出。 多分、代々木公園だったかに早朝いって、斉藤さんと一緒に お互い見つめ合いながらくるくるとそこを回るというもの。 撮影自体は10分くらいで終わった。 恋人役の私はその後、すぐに事故で死んでゾンビとなって 斉藤さんのところに戻ってくるという設定(ゾンビは別の方がやっている)。 ゾンビになって戻って来た時に「俺だよ!」というセリフがあるので 録音するから来てくれと言われたので神谷町の「サウンドシティ」まで行った。 録音ブースで「おれだよ!」と一言いうと、 瞬時に中島監督が「山下、帰っていいよ!」と(笑)。 そしてスタジオは笑いの渦に包まれた。 何を言いたいかというと、中島監督はとても合理的で、 それが極端なので、このような状況になるというエピソードでした。 そんな中島監督が精魂を込めて映画を演出するのだから いろんなことが現場で起きない筈はない! それを主役である中谷美紀は受け止める。 本書の帯にもあるように 「主演女優と監督が大バトル!?ソウゼツな撮影現場をセキララに描き出した、 中谷美紀の書き下ろしエッセイ登場!」 とあるのだが、まさにその撮影現場が赤裸々に描かれている。 一番覚えているのは中谷美紀が、何もかもがいやになったのだろう。 数日だったか1日だったか?無断で撮影現場に行かなかったという箇所。 そして何もなかったかのように中谷さんが撮影現場に戻って来た時に 中島監督は何も言わずに「じゃ、やろうか」と撮影を粛々と続けたというエピソード。 こわもてでスタンリー・キューブリックに似た容貌も 狂気を秘めた演出もそこから出て来るアウトプットも含めて 中島哲也監督は本当に面白い。 「来る!」(2018年)以降は映画を見られていないが、 また新作を楽しみにしています。 「渇き」(2014年)の疾走感のある高速のテンポの編集のすごさにはやられた。 そして「告白」(2010年)は多くの方に評価された傑作。 本書の現場となった映画「嫌われ松子の一生」も一度見たら忘れられない映画。 本作を制作している時期にニッテンで中島哲也監督に演出をお願いし 「僕のなつやすみ」というプレイステーションのTVCMが制作された。 この映画の世界観を表しながら独特のインパクトのあるTVCMだった。 映画「渇き」を制作されている時にも「小松奈々」が登場した ドコモの「dビデオ」のCMのシリーズを演出されとても良く覚えている。 読書文化普及のため ◎毎日一冊の本の表紙をUP #BookCoverChallenge
by haruharuyama
| 2020-06-18 06:37
| 読書
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