「前立腺がん日記」2020年 その4
ロボット支援型「前立腺全摘手術」のインフォームドコンセント
1週間後の2020年7月21日「前立腺がんの手術のためのインフォームドコンセント」と
手術のためのさらなる検査のために日赤医療センターへ!
家族も来てください!ということで、大阪で在宅ワークをしていた妻が
このために戻って来た。
実は、妻の母親が5月に調子が悪くなり箕面市立病院に緊急搬送された。
そして緊急手術。大腸がんで大腸の三分の一を切除、さらに内臓に出来ていた
おおきな嚢胞も切除した。
要介護認定がついて家事が立ちいかなくなり、父親も高齢なため、
事務手続きや家事の手伝いなどもあり5月末から大阪でリモートワークをしていた。
しかも、義父は8月に肝臓がんの内視鏡手術を行う(何年かに一度、義父はこの治療を行っている。)
という大変な状況の中、東京に戻って来て一緒にインフォームドコンセントを聴いてくれる。
先生とはお昼ぐらいにお話をすることになっているので
妻に病院に来るのはその時間でいいよ!と言ったのだがその日は休暇をもらっており
朝から一緒に日赤医療センターへ。
最初に行ったのが眼科。
私は緑内障の疑いがあり、緑内障の眼圧を下げる目薬をもう15年近く刺している。
ロボット手術は頭を下にした状態で行うので眼圧が上がりすぎないか?
という懸念がありその確認のために眼科医に見てもらうという段取り。
その後、麻酔科に行って麻酔医に手術時の全身麻酔についてのお話を伺う。
麻酔科には口腔ケアをしている歯科医師?か歯科技工士?が居て、
口腔内の清潔度を見ていただく。
全身麻酔は自発呼吸が止まるので気道に挿管して空気を肺に送り込む。
よって、口腔内から肺に誤嚥のような状況などがあると
そこから肺炎を起こすリスクを事前に計算するのだ。
幸い私は口腔ケアだけは健康状態を保てているので手術の1週間前くらいに
かかりつけの歯科医師のところに行って口腔のクリーニングをしてくださいとのことだった。
それらの関所を経由し書類をいただきそれを持って泌尿器科の石川先生のところへ。
妻と当日の手術のことについて伺う。
私はネットなどでいろいろと読んでおり、前回の説明と重なることもあり
石川先生から主に妻に向けて行われた。
ま、痛いかどうかは個人差がありますから。とにかく任せてください!
ということになり、それ以上のお言葉はないのでお任せします!
ということで締めくくられた。
手術当日はやはり万が一のことがあるので家族が近くに来ていただいた方がいい
とのことでインフォームドコンセントは終わる。
あとは1ヶ月半ほど時間が空くのでもう一度会いましょうか?
と言っていただいたのだが特にこれ以上聴くこともないので、
コロナにかからないように気を付けて生活を送りましょう!
ということでこの日は終わった。
終了後、妻と西麻布にある博多ラーメンの店の「赤のれん」に再び行く。
久しぶりの家族での外食だった。
多分、今年のお正月以来。

