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「高校演劇サミット2022」(@こまばアゴラ劇場) 埼玉県芸術総合高校「Midnight Girlfrend」、 都立千早高校「フワフワに未熟」、 都立駒場高校「明後日ドロー」。 今年のカンゲキ収めは高校演劇サミット3作。 代休を取って午後から夜まで駒場東大前に。 1本目は、埼玉県芸術総合高校「Midnight Girlfrend」というもの。 モリエールの原作を翻案しての上演らしい。正統派の演劇。 高校生の演劇部員たちのメイクが宝塚的な感じでばっちりとしたアイメイク。 残念だったのは感染対策という理由なのだろうが登場人物全員がマスクを着用していたこと。 現在を扱ったものならある種のリアリティがあってそれはそれでいいのだが、 こうしたヨーロッパの貴族が登場するような時代の舞台にはマスクは残念だった。 しかしながら、マスクをしているのに、あの滑舌の良さ! 劇団四季的な滑舌と言えばいいのか? 発声も含めての声の出し方がすごい!声優志望の人にこの公演を見てもらいたい! 普通にすごいと思う。 しかも高校演劇は上演時間60分という制約がある。 なのでかどうだかわからないが物語をぎゅううっと詰め込んで圧縮したのか、 俳優たちの台詞がとても早口。 マスクして早口でもクリアに聞き取れて、内容が伝わってくる。 いったいどんな稽古をしたらあのレベルに達せられるのだろうか? 芸術総合高校というのが存在するのも面白いが、 その卒業生たちが演劇界に入って活躍するのかな? みたいなことを思いながら見ていた。 手塚治虫の「リボンの騎士」は宝塚歌劇好きだった手塚さんが創作した漫画。 本作は、まさにその「リボンの騎士」やシェイクスピアの喜劇的な要素が満載の ハッピーエンドな劇だった。 昼食を頂きに駒場東大前駅のすぐ近くにある半地下のカレー屋さん「LUCY」へ。 私はチキンカレーとサラダとカフェオレセットを注文。850円。 2本目は、都立千早高校「フワフワに未熟」。 本作にかかわっているのが全員1年生というのに驚いた。 しかも全員女性。この高校は昔で言う商業高校らしい。 男子がクラスで数人しかいないらしい。ほぼ女子校のような学校。 その学内での彼女たちの日常がそのまま舞台になっているような作品。 短かいエチュードのようなものが重ねられていく。 高校1年生の子たちが普段何を考えてどんな行動をしているのか?ということが見えてくる。 そこには女子高生ならではのリスクなどもあったりして、 そのあたりも赤裸々に語られる。 誰かの話や誰かから聞いた話が織り交ぜられているのだろうか? ふだんこの世代の子たちとちゃんと話したことがないので とても興味深く新鮮だった。 高校生になったばかりの子たちが一緒にワイワイと言いながら創作した印象が残り微笑えましい。 ある種の圧倒的なエネルギーが彼女たちから発散されているのは あの世代だからこそなのでは? 平田オリザさんの「転校生」的な宮沢章夫の「14歳の国」的な印象も。 休憩時間は駅前のマクドナルドでアイスコーヒーMサイズ、氷少なめ、フタとストローなしで! 50分ほどの時間があっと言う間に過ぎていく。 3本目は、都立駒場高校「明後日ドロー」。 この劇場のある地元の高校なので関係者などがたくさん来ており座席も増席されていた。 脚本は本作に出演もしている後明巧太郎。 この人がいなければ出来なかった作品かも。 そういう意味では作家性を感じる才能がある。 カードゲームにはまる後明さんとその仲間たち。 並行して仮面をつけたキャラクターの世界が描かれる。 その世界はまさに後明さんたちが日々はまっている「カードゲーム」の世界を表現したもの。 そこには「神」や「神話」的な世界のキャラクターがたくさんいて、 その組み合わせで変化が起きる。 私自身カードゲームのことをまったく知らないのだが、見ていると何となく理解できるようになる。 その中で高校時代の孤独や絶望などが描かれる。 彼らはそれと戦い高校生活をサバイバルするのだ。 これはまさにある種の「リアリティ」を持った青春を描いたものなのでは! 「青春」というとどこか甘酸っぱい甘美な響きがするかも知れないが、 高校のまっただなかにいると先の見えない不安や友達関係の悩み、 そして日々のある種の空虚感などを多くの人が感じているのが実際ではないだろうか? 本作はそこから目をそらさずにガチで向き合い演劇作品として描き出す。 そして10名の部員たちがものすごい勢いで動き回る。 高校生の身体のあの感じを思い出す。 どこまでも走っていけそうな感覚を感じたのはまさに高校の時だった。 後になってあれはランニングハイということだとわかったのだが、 その身体が最も動ける状態の世代が最高度の動きをしているのを目の当たりにすることで、 あの時の自らの身体を思い出させてくれる。 そして今どきの特徴としての「ブラック」な表現が挿入されていることにも。 いま、なぜ黒いとかグロいことが良く描かれるのか? 最近は良くそのことを考える。 その後、居酒屋「さわやか」に行ってKさんと忘年会。 今年1年を振り返っての話が盛り上がり、 注文した芋焼酎のボトルが1本空いてしまった。 そうして、今年のカンゲキも終わりとなりました! 今年のカンゲキ本数は104本でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by haruharuyama
| 2022-12-28 09:27
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