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2023年極私的ベスト(◎映画 ドラマ)
今年は映画が全然見られませんでした!ということでドラマも少し入れさせていただきました。 ドラマと映画の境目がネットフリックスなどの登場で曖昧になって来ていると感じていますが、 みなさんはいかがでしょうか?もちろん、映画ならではの体験は素晴らしいものです! その体験と同じようなことが配信動画の鑑賞で出来るようになるとどのようなことが起きるのでしょうか? しかしながら、映画館に行って映画を見る行為は、演劇を劇場に見に行くという行為とともに 廃れて欲しくないことやと思います。 こうして芸術作品を鑑賞するという行為から得られるものは科学的に何らかのことが 証明されていないのかも知れませんが、確実に大切なこととなっていくのではないでしょうか? 生成AIの利用によってそうした創造的な行為などが科学的に説明できるようになると面白いなと思っています。 山口周さんが「アート思考」などとおっしゃっていますが、まさにそれらを得られるための 大切な場所が映画館なのではないでしょうか?
以下、今年見て印象に残ったもののみ以下に記します。
1、「LOVE LIFE」 2022年日本 目黒シネマ 脚本・監督:深田晃司
2、「最初の晩餐 」2019年日本 目黒シネマ 脚本・監督:常盤司郎
3、「別れる決心」2022年・韓国 ル・シネマ 監督:パク・チャヌク
4、「TAR/ター」2022年・米国 TOHOシネマズ 日比谷宝塚地下 監督:脚本:トッド・フィールド
5、「怪物」2023年・日本 TOHOシネマズ日本橋 監督:是枝裕和、脚本:坂元裕二
6、「僕たちの哲学教室」2021年・ アイルランド・イギリス・ベルギー・フランス 福岡KBCシネマ
7、「君たちはどう生きるか」2023年・日本 TOHOシネマズ梅田 宮崎駿監督作品
8、「小説家の映画」 2022年・韓国 アップリンク京都 脚本・監督:ホン・サンス
9、「さらば、わが愛、覇王別姫」1993年・香港・中国 シネ・リーブル梅田 監督:チェン・カイコ―
10、「パーフェクトデイズ」2023年 日本 箕面シネマ109
以下、ドラマになります!順不同で以下のサイトのリストを見ながら 見たドラマを思い出しつつ記録したものです! 基本、放送したものをHDDドライブレコーダーに録画したものを見ています! CMは基本スキップして。 また動画配信に関してですが、今年はネットフリックス・アマゾンプライムに加入しているのに ほとんど見ることがありませんでした。(泣) 「まんてん」の長田脚本のポジティブに変換していく力強さが浜辺美波に投影されている姿を 見るのが楽しみでした!そして、天然に生きることを楽しんでいる牧野富太郎こと、 神木隆之介の姿もとても素敵な人生やったと思いました。 「VIVANT」はテレビ局の新たなドラマ作りの方法論が大転換期になっていることを 証明するような事案でした。大きな予算をかけて提供スポンサーの制作費を超えて製作し、 配信などの後のIPでの利益を見据えてより面白いものより良いものを製作するというスタイルが 今後、日本のコンテンツ産業に根付いてくれることを願います! そのことで日本発のIPが高い価値を持つようになり、そのことが翻って長期間利益を生み出すと言う 構造になれば誰もがハッピーになるのではないでしょうか? 日本発のネットフリックスなどの配信会社に負けないような製作スタイルを確立して 世界中で楽しまれるコンテンツを目指せばいいのではないでしょうか? ウォールト・ディズニーはそれを無意識で行っていた歴史があります。 それはスタジオジブリやピクサーにもつながるものではないでしょうか? 韓国ではスタジオドラゴンなどのCJエンターテイメントグループが グローバル展開に向けてアジアでは先陣を切って製作を行っています。 TBSだけでなく他局も、もちろん映像制作会社もそれに挑戦することで 日本のエンタメコンテンツ産業も大きく変わっていけるのではないでしょうか?
1、「まんてん」長田育恵 脚本(NHK) 2、「VIVANT」福澤克男 原案(TBS) 3、「ミワさんなりすます」青木U平 原作、徳尾浩司 脚本(NHK) 4、「ブラッシュアップライフ」バカリズム 脚本(TBS) 5、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」ツバキマサタカ 脚本(NTV) 6、「大奥」森下佳子 脚本(NHK) 7、「リバーサルオーケストラ」 清水友佳子 脚本(NTV) 8、「だが、情熱はある」今井太郎 脚本(NTV) 9、「うちの弁護士は手がかかる」 服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基、中園勇也 脚本(フジテレビ AOI Pro) 10、「ゆりあ先生の赤い糸」 橋部敦子 脚本(テレビ朝日) ※「いちばん好きな花」生方美久 脚本(フジテレビ AOI Pro)惜しい!
(以下のサイトを参照しました) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by haruharuyama
| 2023-12-27 09:02
| 映画
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