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山形国際ドキュメンタリー映画祭2025 10月12日 2年に1度のこの映画祭、私が最初に参加したのが2003年のことだった。あれから22年。前回参加させていただいたのが、2019年だった。その後、2020年からコロナ禍が始まって、2021年はオンライン開催だった。そして、2023年の映画祭には、大学院で課題研究などをしており、余裕がなく、行けなかった!ので、6年ぶりの映画祭。今回でちょうど10回目の映画祭の参加となる。コロナ禍も完全に収まって祝祭性の高いリアルイベントが盛りだくさんの映画祭が復活していた。2023年に大阪に引っ越したので、山形への移動がちょっと遠くなった。伊丹‐山形空港の飛行機が飛んでいるのだが往復7万円くらいの値段!これやったら海外行けるやん!みたいな!昨年、東北芸工大のイベントに参加して、その際にいろいろ調べて、関空から仙台にLCCで移動して、仙台駅から山形駅までを高速バス(1100円)1時間の移動で行くと片道1万円少々で行けることがわかった。これなら東京‐山形の新幹線代とそんなに変わらない。ということで始発電車に乗って関空から仙台空港‐仙台駅までJR東日本で移動して山形駅へ!5時前に自宅を出て11時少し前に山形へ!都合、6時間の旅。本を1冊読み終えた!東京の友人が映画祭に来られていたので山形市民会館で待ち合わせて一緒にお昼をいただく!蕎麦屋の老舗名店の三津屋さん出羽路庵駅前大通り店!https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000426/ 山形の蕎麦はどこで食べても美味しいのだが、特にサクラエビのかき揚げにびっくり!サクサクしてとろけるような食感、家では絶対作れないと思った。その後、Nさんと一緒に七日町へ向かう、富貴豆のお店をご案内し、山形の知の良心みたいな書店「八文字屋」へご案内。Nさんは文翔館へ、観光へ向かった!そして、私たちはOZの6階の山形市中央公民館ホールへ、鑑賞1本目は「ガザにてハサンと」というもの。2001年にガザ地区での様子を撮影したミニDVのテープが3本出てきたらしく、監督がそのテープをほぼ編集なしで提示した、監督のテキストなどが途中で入るが手持ちでちゃんと撮影できてない部分も敢えてそのままにしてガザ地区が封鎖される前の時代はどうだったのか?ということがわかった。地中海に面した海沿いの地区なので小舟で魚を獲る、見ているとその当時は豊かな暮らしが営まれていたのではないか?と想像される。しかし、そのときにもイスラエルの攻撃が時々起こり、今のような事態につながっていく。2本目は同じ会場で「標的までの時間」という3時間のドキュメンタリー。ウクライナのリヴィウという美しい街を舞台にそこに暮らす人々を1年半にわたってたんねんに記録したもの。ウクライナ軍の兵士の戦死者を追悼するシーンが繰り返される。軍隊の楽団がその追悼式の葬送の舞台に楽曲を添える、教会で祈りをささげ戦死者が棺桶に入れられ霊柩車で土葬する墓地に運ばれる。沿道では、市民たちがひざまづいて亡くなった兵士へ鎮魂の祈りをささげている。市民たちが沿道に列を作ってひざまづいているシーンを見て胸が熱くなった。その後も、続々と戦死者が運ばれ、墓地に立てられている旗がどんどんと増えていく。春夏秋冬の風景、そして美しい街とこぎれいな市民たち、文化レベルが高く、音楽を愛し、オペラハウスでの上演のシーンなども登場する。しかし、その上演の途中で空襲警報が鳴り、公演は中断され、観客は静かに劇場を出ていく、それらのシーンが積み重ねられ、それ以外は何も語らない。観客それぞれがそれを見て考える。フレデリック・ワイズマンのドキュメンタリーの手法にも似た作風。しかも映像が抜群に美しい!アングルやフレーミング、人物の配置、被写界深度の設定、そしてグレーディングに至るまで。監督のヴィタリー・マンスキーさんはアフタートークで、今回の撮影は地元の写真家(フォトグラファー)と一緒になって撮影したらしい!監督もカメラを回している。そして初めて組むチームだったが結果いいものが出来たとおっしゃっていた!コミュニケーションが円滑になるまで時間がかかるのはどのチームも同じなんだな!と思った。そして、撮影した映像をチェコのポストプロでデジタル現像しグレーディングしたことがとてもうまくいったとおっしゃっていた。欧州人にあるグレーディングで暗部を締めていく、人物が暗くなってシルエットでもいいという感覚は日本人とはまったく違う!しかし、その暗部の表現なども含めて独特の質感を諧調を保ちながら作っているのがすごい!しかも3時間!最後の若い兵士たちが墓地で立ち尽くす映像があるのだが、そのシーンだけ暗部を明るくしてハイキーな明るい映像にしている。これは彼らに対する希望を表しているのだろうか?終映後、大きな拍手が会場を包んだ!今もウクライナとロシアの戦闘は続いている。雨の中、宿へ向かう!山形駅の西側。途中、焼き肉やさんで夕食!山形牛は高いので安いお肉とレモンサワーで私たちの山形国際ドキュメンタリー映画祭の1日目は終わった。
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by haruharuyama
| 2025-10-13 08:56
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