ADSLのモデムが故障してしまった。
ヤフーBBに電話すると、「ああ。」と言われて
すぐに新しいモデムを配送するので、それをお使いくださいとのこと。
宅配便がようやく到着。その宅配便の方に旧いモデムを返却する
というシステムになっている。合理的である。
配送と回収が一度に出来ること。
こんなに環境と時間にやさしいことはない。
これから、こうやった合理性をいかに作り出していくのかが
環境対策のひとつにもなるのではないでしょうか?
とにかく、新しいモデムをすぐにセットアップする。
本当に簡単。電源を入れるといきなりインターネットにつながる。
インターネットにつながらなかった環境はたった数日間であったが
この不便さはいかんともしがたい。
TVを見ながら新聞を読みながら
常にパソコンがつながれた状態になっており、
ちょっとしたことがあると
すぐに調べ物をするという環境は何ものにも変えがたい。
いや、むしろ、その状態なしでは生きていけない?
「GOOGLE」などはまさにその思想である。
つなっぎぱなしを前提としたサービスを提供する。
次ぎの段階としてさらなる高速化大容量化安全化を目指し、
その多様なものがネット上でさらに、うまくリンク機能させることと
なるだろう。
ヤフーBBの新しいモデムは同じ契約内容(26MのADSL)とは
思えないほどサクサクとつながる。
モデムだけの変更でもこんなに違うのか!と少しびっくりする。
いままで、同じ料金で利用していたのはいったい何だったのか?
少し、驚く。とともに
サクサクと動くことのストレスレスは人間的に素晴らしいものを
もたらしてくれるのだなと感じた。
ということは、投資してでも高速な環境を手に入れることの
方が人間にとって大切なことではないだろうか?などと思った。
それは感覚的な気持ちよさにつながるから。
待たないことの快適さは絶対にある。