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● 舞台芸術 1、「焼肉ドラゴン」日韓合同公演(@新国立小劇場) 2、「sister」パルコプロデュース(@パルコ劇場) 3、「春琴」世田谷パブリックシアター+コンプリシテ(@世田谷パブリックシアター) 4、「歌わせたい男たち」二兎社(@紀伊国屋ホール) 5、「戦争と市民」燐光群(@ザ・スズナリ) 6、「あれから」KERA MAP#5(@世田谷パブリックシアター) 7、「あゆみ」toi presents 3rd(@駒場アゴラ劇場) 8、「表と裏とその向こう」イキウメ(@紀伊国屋ホール) 9、「新しい橋」城山羊の会(@駅前劇場) 10、「人形の家」(@シアターコクーン) 番外 ○「偉大なる生活の冒険」五反田団(@こまばアゴラ劇場) ○「三人姉妹」時間堂(@王子小劇場) ○「夜光ホテル」モダンスイマーズ(@OFF OFFシアター) ○「て」ハイバイ(@駅前劇場) ○「役にたたないおまえ」ブルドッキングヘッドロック(@サンモールスタジオ) ○「五人姉妹」ミクニヤナイハラproject(@こまばアゴラ劇場) ○「清水宏のシンバル野郎」(@中野ZEROホール) ○「The Diver」(@シアタートラム) ○「眠れぬ夜の電波ハイジャック」(@博品館劇場) ○「Refresh!」(@三鷹市芸術文化ホール) ○「クドい!最初に二足歩行をしたのは誰だ!」カンコンキンシアター(@シアターアプル) 番外ダンス系 1、「BATIKトライアルvol.6」BATIK(@森下スタジオ) 2、「ロミオorジュリエット」ニブロール(@世田谷パブリックシアター) 3、「ジンジャーに乗って」快快(@王子小劇場) 4、「排気口」イデビアンクルー(@世田谷パブリックシアター) 5、「S/N」dumbtype(@ICCシアター)(※DVD上映) ● 舞台芸術総論 「焼肉ドラゴン」は作・演出された鄭義信(チョン・ウィシン)さん渾身の 一作になったのではないでしょうか? 大阪万博の頃、大阪で少年時代を過ごした鄭さんの思い出とともに 出来上がったこの舞台は、生きるという逞しさに満ち満ちたものでした。 どうしようもない街のどうしようもない人々を大きな愛情を持って 描くことが出来たのは本当に奇跡的なことだったのかも知れません。 韓国の俳優と一緒に作り上げたことが、 さらに大きな成果を出せたのだと思いました。 「sister」は、今年の秋に英国に1年間文化庁の研修へ行ってしまった 長塚圭史さんの素敵な置き土産のような作品となりました。 決して明るいテーマではないものを、あのように料理し、 非常に強い印象に残るものにまとめあげてくれました。 来年、ロンドンからかえってきた後の長塚さんが、本当に楽しみです。 松たか子さんの熱演には参りました。ホント、全力疾走です。 「春琴」も奇跡的な作品です。 谷崎潤一郎の倒錯したSM的な世界を、 テアトル・デ・コンプリシテのサイモン・マクバーニーが演出すると このような作品が出来るのです。美しく、恐ろしい。そんな舞台になりました。 深津絵里さんがイノチを削りました。 この作品は、世田谷パブリックシアターにて2009年の3月に再演が決まりました。 「歌わせたい男たち」は再演です。 ベニサン・ピットで行われた初演をどうしても見に行く事が出来ず、 数年経ってやっと見る事が出来ました。 「歌ってちょー!」という校長先生の言葉が耳から離れません。 近藤芳正さんの意志を貫く姿にココロ打たれました。 「戦争と市民」は坂手洋二じゃないと 絶対に作れない舞台だったと思います。 渡辺美佐子さんとの幸福な出会いが この舞台をどんどんと深く掘り下げてくれました。 捕鯨問題と戦争問題と地域社会問題、原子力発電所の誘致の問題、 地域の自治と政治の問題が様々な事実をもとに凝縮されて 戯曲として提示されています。 「あれから」。これは、是枝さんの映画「歩いても、歩いても」のような 滋味のある演劇となりました。 ウッディ・アレンのことが好きなKERAさんらしい人生のほろ苦さが ていねいに描けている舞台となりました。 「あゆみ」は山内ケンジさんのオススメがなかったら、 見逃していたかも知れません。 柴幸男という演出家は、まだ20歳代にもかかわらず凄い芝居を作るなあと思いました。 4月にアトリエ春風舎で上演された、 ミュージカル「御前会議」の演出もびっくりでしたが、 この「あゆみ」の演出にはもっとビックリしました。 女の子の一生を歩いていくことによって表現してしまうなんて! 快快(ファイファイ)による振り付けもとっても良かったです。 「表と裏とその向こう」。イキウメの前川知大の今年の活躍には 目をみはるものがありました。 複雑に構成された戯曲がその持ち味です。 「図書館的人生vol.2」「眠りのともだち」なども 幻想的な作風が、ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕さんにも似た、 独特な世界観を提示します。 今年は、深浦加奈子さんが早世された年でした。 彼女の遺作となった舞台「新しい橋」は彼女の執念がこもったような1作です。 色香のある深浦さんの最後の舞台は本当に貴重な公演でした。 「人形の家」はイプセンの原作を忠実に再現しながら、 あの頃の世界観を現代に甦らせようとする試みがなされていました。 丁寧に戯曲に忠実に演出をすることが新たな価値を生み出すという お手本となった舞台になりました。 宮沢りえさんの演技は、それは素晴らしいものでした。 番外としてあげたものは、それ以外にもとても面白く印象に残ったものです。 今年、自分の中で目新しいものとして、「時間堂」が挙げられます。 黒沢世莉さんの演出には感心しました。 これまでも噂を聞いていた 「清水宏の一人芝居」を初めて見てその迫力に圧倒されました。 また、ダンスにも含まれるのかもしれませんが、 矢内原美邦は、いつもレベルが高く驚かされます。 「五人姉妹」はまだ制作途中の公演ながら、印象深い公演となりました。 そしてダンスに目を移しますと、同じく矢内原さんが演出をされた 「ロミオorジュリエット」が素晴らしい結果を残しました。 世田谷パブリックシアターという大きな小屋で スペクタクル感を演出することに成功しました。 また森下スタジオで行われたトライアル公演 「BATIKトライアルvol.6」は小品かと思っていたら ダンサーたちの魂がこもった多様なダンス公演となりました。 快快(ファイファイ)の「ジンジャーに乗って」は 演劇の方に入れるべきなのか悩みましたが、 これも今年見た中で新しい驚きがありました。 目の前で「セグウェイ」に乗ってやってくるダンサー(俳優?)の 動きを間近で見るだけで、気持ちが良くなったのは何故でしょう? 和服で踊ったコンテンポラリーダンス「排気口」は 笑えるダンス公演となりました。 井手茂太のユーモアのある振り付けは 日本でも数少ないものだと思います。 DVD作品となりますが、ダムタイプの名作「S/N」を 初台のNTTの中にあるシアターで上映会で見る事ができました。 1980年代にスパイラルホールで行われたものを録画したものです。 古橋悌二が健在だったころのダムタイプのアバンギャルドさが ビデオを通じてでさへも強く伝わって来ました。 次期米国大統領、オバマ氏の演説を何故か思い出しました。 全ての人が平等で自由である社会を求めて政治活動をする政治家と 芸術活動をする古橋悌二が自分の中で対比されました。 表現することは、まさしく生きることであるということを強く意識しました。 残念ながら今、ダムタイプの「S/N」は DVDで販売が出来ない状態ではありますが、 このような上映会がまた行われることを期待したいと思います。
by haruharuyama
| 2008-12-28 00:02
| 舞台
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